… li pona tawa mi は「私は~が好き」を意味することは分かりますよね。そして、 pona mute と言えば、「かなり好き」も表現できますよね。しかし、これらは「恋愛」とは違う意味になりますよね。だから、恋愛に関する単語、そして恋人の呼び方などを見ていきましょう。
olin
恋する、(恋愛的に)愛する
恋する、(恋愛的に)愛する
unpa
性行為
性行為
mama
親
親
mije
男性、夫、オス
男性、夫、オス
meli
女性、妻、メス
女性、妻、メス
tonsi
Xジェンダー、ノンバイナリーなどといった、男・女以外の性自認・性表現、および(まれに)トランスジェンダー
Xジェンダー、ノンバイナリーなどといった、男・女以外の性自認・性表現、および(まれに)トランスジェンダー
大体、言語学習コースでは男女、父母などといった意味の言葉から始めますが、トキポナ語では性に関する言葉 mije・ meli・ tonsi はそこまで重要でなく、性という概念に関する議論や、恋愛関係などに関する会話以外、あまり使われません。
mi olin e mije mi.
私は私の彼氏を愛している。
mi olin e mije mi.
私は私の彼氏を愛している。
mama o!
お母さん!(または)お父さん!
mama o!
お母さん!(または)お父さん!
mi olin e meli.
私は女性が好きなの。
mi olin e meli.
私は女性が好きなの。
Xジェンダー、ノンバイナリーという、男女に当てはまらない性の概念は、西洋特有だと思いがちですが、実は世界中でこのような概念が存在しているのです。例えば古代スキタイにおけるエナレスと呼ばれる方や、サモアのファッアファフィネと呼ばれる方や、タイのカトゥーイと呼ばれる方など、様々な場所や文化で男女に当てはまらない人が存在しているのです。 tonsi は、このような人たちをまとめた単語なのです。
性に関する言葉を使う場面を見ていきましょう。
len mi li mije.
私は男っぽい服を着る。
len mi li mije.
私は男っぽい服を着る。
jan olin mi li tonsi.
私の恋人はXジェンダーだ。
jan olin mi li tonsi.
私の恋人はXジェンダーだ。
mi meli e sijelo mi kepeken misikeke.
私は薬を使って私の体に女性みをつける。
mi meli e sijelo mi kepeken misikeke.
私は薬を使って私の体に女性みをつける。
複数の主語
〝 e〟句や〝 li〟句を連ねて文に目的語や述語を複数含むことは学びましたが、主語を複数使いたいときはどうすればいいのでしょうか。主語をそのまま連ねたら、主語の区切りがわからなくなりますので、新たな助詞を使います。
en
主語を結合する助詞
主語を結合する助詞
mi en ona li toki.
私の彼女は話している。
mi en ona li toki.
私の彼女は話している。
soweli en waso li utala.
獣と鳥が戦っている。
soweli en waso li utala.
獣と鳥が戦っている。
meli en mije li unpa.
女性と男性が性行為をしている。
meli en mije li unpa.
女性と男性が性行為をしている。